応用語学、発達心理学に基づいたカリキュラムです。
言語教育は10歳までのインプットが重要と言われでおり、幼稚園以下のクラスではall Englishでレッスンを行っています。小学生以上のクラスでは、文法等への苦手意識を作らないために日本語を交えてフォローしながら授業を行っています。またアルファベットを教える際には、体系フォニックスという英語圏の子供達が読み書きを身につけるために開発された学習法を取り入れています。英語の綴りと発音の間にある法則を学ぶことで、子供達が自発的に読み書きをし、発音できるよう導いています。
近年ではオンライン英会話の受講が増加傾向にありますが、レアリア教材(教材として加工されてない、日常生活で使用されている素材を教材として使用した物)を使用したり、他のクラスメイトと実際に触れあいながら授業を受けることで、よりコミュニケーション能力を高めることが出来ます。
abcshopでは長期休業を利用して、キッザニア甲子園やOsakaEnglishVillageなどへの遠足を実施しています。普段のレッスンで学んだことを、課外活動で活かしながら体験することで、英語をより身近に感じ、学ぶことの意義と楽しさを知っていただけます。